2012年6月26日火曜日

Redmiine XLS Plugin 0.2.0を試す

Redmiine XLS Plugin 0.2.0がリリースされました。
http://www.redmine.org/plugins/redmine_xls_export

変更点をざっくり訳すと以下との事。
  • Rails 3 (Redmine 2.x.x) 対応。
  • Controllerを全面書き換え - IssuesControllerのモンキーパッチはいらなくなった。
  • ジャーナルのエクスポートを改善。
  • ジャーナルのエクスポートでファイルへの分割ができるようになった。
  • 添付ファイルをZIPでエクスポートできるようになった。
  • エクスポート時の開始オフセットを設定できるようになった。
というわけで試してみます。

インストール

インストール手順も上記に載っています。コマンドを併記していきます。
環境はここで作ったUbuntu12.04+Redmine2.0.3です。
  1. Install spreadsheet gem ('gem install spreadsheet')
    $ sudo /usr/local/bin/gem install spreadsheet --no-rdoc --no-ri
  2. Install rubyzip gem if you want to use export attachments feature
    $ sudo /usr/local/bin/gem install rubyzip --no-rdoc --no-ri
  3. Install plugin Plugin views with revisions if you do not have it installed
    Plugin views revisionsとXLS Pluginをpluginsフォルダにコピーする。
  4. Follow the Redmine plugin installation steps at: http://www.redmine.org/wiki/redmine/Plugins
    $ rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
  5. Run rake task
    $ rake redmine:plugins:process_version_change RAILS_ENV=production
  6. Login and configure the plugin (Administration > Plugins > Configure)
    サーバーを立ち上げて確認します。
しかし、動かない!
というわけで調べてみたらRedmineをインストールしたときに、
$ bundle install
としていましたが、ここに関連づいたところへgem installで入っていないのが問題なようです。
RedmineのルートフォルダにあるGemfileに以下のように追加して再度bundle installしました。
gem 'spreadsheet'
gem 'rubyzip'


確認したこと
  • ジャーナルのエクスポートでファイルへの分割ができるようになった。
    ジャーナルってのは履歴ですね(いまさらw)。履歴が多い場合に一つのセルに入っているのは見にくかったですが、これを別ファイルに分割できるようになっています。これはいいですね。
  • 添付ファイルをZIPでエクスポートできるようになった。
    されていました。
  • エクスポート時の開始オフセットを設定できるようになった。これは少し挙動が分かりにくいですが、チケットの一覧の上から何番目以降をエクスポートするというものみたいです。例えば5つ表示している時に2を指定すると3つ目以降がエクスポートされました。

翻訳
最近ほっておいたせいで、githubのほうまで手が回らなかったですが、とりあえず日本語訳を作ってフォーラムには出しました。そのうちもう一度整理しないと。。
http://www.redmine.org/boards/3/topics/11986?r=31579#message-31579

Ubuntu 12.04にRedmine 2.0.3をインストールする

Ubuntu 12.04にRedmine 2.0.3をインストールしました。

参考サイト

手順
Ubuntu12.04をインストール。VirtualBoxにインストールしました。
ほぼ上記のサイトどおりですが、以下の点を変えています。
  • 必要なパッケージのインストールで、libmagick-devがlibmagickcore-devと競合したため抜いた。
  • データベースはsqlite3を使用。
  • webrickを使用。2.0からは起動は、
     $ script/rails server webrick -e production
    になった。

これでhttp://localhost:3000でつながりました。

2012年6月21日木曜日

android-bindingのライセンスが変更されました!

以前にandroid-bindingのライセンスについて書きました。

上記で書いた通り、Google Code上でIssueを発行しておいたところ、対応が行われてMIT Licenseになりました!
下記のリンクがIssueとMLでの通知です。


これで、Androidアプリ+LGPLでのソース開示などの懸念は解消されたと言っていいでしょう。
ライセンス変更自体は、パッチなどの権利も含めて変更が難しい場合などもあるので、スムーズに事が進んだようでよかったです。
活用の場が広がる事で、android-binding自体も強化されていけばと思います。