2011年12月24日土曜日

続きが見つからない

Redmine Advent Calendar jp 2011の24日目になります。よろしくお願いします。
今回は、前回書いたときにそういえばこんなのを作ったなと思い出した、 Redmine show more pluginについて書きます。


どんなプラグイン


Redmineを初めて使い始めるメンバーがいるようなときに、よく聞かれる、言われることがあります。
  • 題名を間違ったけど、直せない。
  • 説明は一回書いたら変えれないの?

これらはチケットの更新画面で、小さな続きをクリックすると表示されるものです。
これはなかなか見つけづらい;;




ということで、はじめから表示してたらいいんじゃないか?というんで作りました。

どこにあるの?


https://github.com/two-pack/redmine_show_more


そしてどうなった?


はじめから題名や説明が更新時に表示されるので、もともと出ていたような質問はなくなりました。
しかし!
分かっていると、毎回変更しなくてもよい情報が表示されると、更新時に無駄に画面をスクロールさせる必要が出たりと不便もでました。
なので、個人の設定で表示、非表示できたらな、と思いつつ放置中です。。。
みんな続きの場所知ってしまえば、なんにも問題ないですからねえ。
#つまり、最初に言っておけ、なんですけどね。

2011年12月4日日曜日

Redmine XLS Export plugin

Redmine Advent Calendar jp 2011の9日目になります。よろしくお願いします。

で、なにを書こう?ということで、XLS Export pluginについて書こうと思います。


どんなプラグイン?

このプラグインは、Vitaly Klimovさんの作られた、チケットの一覧をExcelの形式で出力するプラグインです。
普段はRedmineで見ていればいい情報も、どこかへの報告だったり、決められたExcelの帳票で提出しないとだったり、とExcelで出せると便利な場面はまだあります。そんなときに役立ちます。

こんな感じで、チケット一覧の右下に出力用のリンクが表示されます。
標準は、プラグインの設定画面で設定したとおりに出力します。
オプションは、出力方法を設定してから出力します。以下のような設定ができます。



どこにあるの?

プラグインのページからダウンロードできます。ダウンロードできるのは、ver0.1.3です。
リポジトリはどこからにあるのかな?と思って探してみたりもしたのですが、見つけられず。
代わりに、Redmineのフォーラムで機能追加したと投稿があったり、バージョンアップが行われていたりします。
http://www.redmine.org/boards/3/topics/11986

そんなわけで、プラグインのページから頂いたものをgithubに入れてRedmineのフォーラムで出てくる改善などを気の向くままに取り込んでいます。
https://github.com/two-pack/redmine_xls_export


githubで取り込んでいること

githubはver0.1.2をベースに始めました。ver0.1.3もマージしていますが、それ以外にもフォーラムにアップされた以下を反映しています。

  1. フォーラムに投稿された変更
    • 各種言語の翻訳。
    • サブタスク(チケットの親子関係)をインデントで示す機能。
    • 履歴を出力する機能。
  2. 自前で追加した変更
    • 日本語の翻訳。ver0.1.3にも取り込まれています。履歴出力の翻訳も、一部言語についてやってみました。
    • 更新日時、作成日時に日付形式が反映されない問題の修正。また、日付の形式を指定できるようにしています。


翻訳について

XLS Export pluginは、使える!けど日本語のリソースが無いと使ってもらいづらい・・・・というのがgithubに入れた発端でした。
フォーラムでもいろいろな言語が増えていってます。やはり、自分が使うものは母国語の方が使いやすいですしね。
履歴出力の機能のときは、Google翻訳を使って他の言語も翻訳してみました。History Exportというのを翻訳するのですが、Google翻訳でやったものを入れてOK・・・と思いかけましたが、既存の翻訳はどうなんだ?と思い調べてみると、全然違う;;
気づいてよかった、と思いながら既に使われているものに合わせました。。。

また、イタリア語の翻訳についてはイタリアの方がパッチを出してくれたのですが、別の方も翻訳をフォーラムにあげてくれました。微妙に違っていてさすがにその辺はわからないので、パッチ出してくれた方に、どっちのほうが適切か見てくれない?とお願いしてマージしたということがありました。
人のふんどしでgithubに登録したものですが、こういったことがあると面白いですね。


次は@yohhatuさんです。よろしくお願いします。


2011年10月30日日曜日

JenkinsをUbuntu 11.10に入れる

ちょっとずつでも調べたり試したことを残していこう、ということで始めようと思います。

Ubuntu 11.10(Oneiric Ocelot)では、Jenkinsがデフォルトのリポジトリから入れれます。
$ sudo apt-get install jenkins
ブラウザーからhttp://localhost:8080にアクセスすれば、もうJenkins!・・・と思ったら404。
起動のコマンドは/etc/init/jenkins.confに書かれているようです。中で以下のように書かれていました。
env JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/default-java"
・・・
script
    JENKINS_ARGS="--webroot=$JENKINS_RUN/war --httpPort=$HTTP_PORT --ajp13Port=$AJP_PORT"
    exec daemon --name=jenkins --inherit --output=$JENKINS_LOG/jenkins.log --user=$USER \
        -- $JAVA_HOME/java $JAVA_OPTS -jar $JENKINS_ROOT/jenkins.war $JENKINS_ARGS \
        --preferredClassLoader=java.net.URLClassLoader
end script
JAVA_HOMEに設定されているフォルダがUbuntu 11.10のデフォルトでは無いようです。
open-jdkが入っていますが、他のも入れて切り替えるようにしないとできないのかもです。
いずれにしても、これが原因で実行できていなかったようなので、以下のように直したら動きました。
script
    JENKINS_ARGS="--webroot=$JENKINS_RUN/war --httpPort=$HTTP_PORT --ajp13Port=$AJP_PORT"
    exec daemon --name=jenkins --inherit --output=$JENKINS_LOG/jenkins.log --user=$USER \
        -- /usr/bin/java $JAVA_OPTS -jar $JENKINS_ROOT/jenkins.war $JENKINS_ARGS \
        --preferredClassLoader=java.net.URLClassLoader
end script